選手への注意事項

 2024 選手への注意事項 

愛知県で選手登録をした全ての選手は注意事項を理解して大会に備えてください。


大会に於いての注意

感染症対策(開催時期の会場の指針に従うものとする)


※ドーピングチェック

愛知県で選手登録をした選手はJBBF規定に基づき

大会にエントリーしていなくても、指名を受けた場合、該当大会会場へ出向き

ドーピンクチェックを受ける義務があ、正当な理由なく拒否する場合は違反とみなされます。都合のつかない場合は他の会場での振替になります。

今年度選手登録をしていなくても、退会手続きをしない限りこの義務を負う。

※ 今年から導入予定の簡易ドーピンクチェックについてはこちらを参照


全般

注意や連絡事項は大会/会場等の状況で頻繁に更新されるので、一度読んで安心せず

最新の情報をチェックすること

※ 大会時、選手は受付後バックステージからの出入りは禁止です。控え室/舞台裏から不必要に出て罰則を受ける選手が多々います、許可なく出入りして罰則を受けないように

       やむおえずエリアから出る必要のある時は係員に許可を得て不正防止のため係同伴で用を済ませること


タトゥー等のある選手は基本NGです

但し、バンドエイド等パットで隠れる程度の大きさであれば、パットを貼るか

カバーマークで塗ることで出場できます。

但し、この場合、その部分は無いものとして採点から除外されます。

いずれの場合も、審査員にその旨申請する必要があり

しない場合は減点/失格を含むペナルティが課せられます

カラーリングについて (こちらをご覧ください)


舞台への入退場、ラインアップ等はきびきびとした動きで素早く行う

スタンバイは早めに、舞台での態度、動作も審査されます


規定ポーズ

コールされたポーズを素早くと、プレポーズ/オーバーアクションは評価を下げます

規定は全ての選手が同じポーズをとるから規定であって、個々のポーズを良く覚える事。

ターンライトでの脚の位置、腕の位置を特に注意

フィットネス系のウォーキングでは、ゆっくり過ぎたり、アクセントをつけ過ぎた動作も減点


比較審査

自分のゼッケンを呼ばれたら、すぐに前に出る

司会者のコールを良く聞き、並び順を把握する

プレポーズや中々ポーズを取らない等マナーの悪さは減点となる


★フリーポーズBGMについて

○フリーポーズBGMは、CD-Rに1曲のみ1分以内(RWは不可)に編集し

録音したものに、出場申込書の下部の添付部分に曲名、演奏者等の必要事項を記入し、

CDに添付して提出する。市販のCDをそのまま使用や何曲目とかの対応はしません

※フリーポーズは曲がスタートしてから60秒カウントです、曲がスタートしたら中央へ移動する時間等も含まれます。

○必要事項の書かれていないもの、添付の無い物は受け付けないので注意すること。

○CDには、テープ等は張らない事、再生不良を起こします、ケース又は、CDにマジックで書き込む様にする事。

8cmのシングルサイズはNG、レンタルCD等、表面にシールが張ってあるものは再生不良を起こすので不可

○提出するCDは、必ず市販のレーヤーで、再生出来るか確認する事。汚れはクリーニングしておく事。

○ダブルエントリーする選手は必ずCDを2枚作り提出する事

添付票はこちら


ポージングスーツ

ボディビル・女子フィジーク・クラシックフィジーク

男子、女子共にJBBFロゴ入りの公認トランクス/スーツを着用すること。


ボディフィットネス・ビキニフィットネス・フィットモデル

ウェア、サンダルはJBBF規定に合ったもの、規定に沿った物を着用のこと

アクセサリー類は各カテゴリーの規定に合った物であること

化粧に関して、髪に使用したラメが体に付着したとして注意を受ける選手が多く、注意が必要です。

☆ルール、ポーズ、ウェア規定は日本連盟HPの本年度規定に従う


会場への持ち込み

昼食/飲み物は各自用意のこと

ダンベル等重量物器具(軽いものは可)は、会場内への持ち込みは禁止

オイル、クリーム等体に塗る物も、所持品チェックがあります、罰則を受けるので荷物に入れておかないように


待機/集合

楽屋、舞台裏では選手係の指示に従い、進行を確認しながら、むやみに出歩かずスムーズな集合を心がける

楽屋でのゴミは全て持ち帰ること


ゼッケン

ゼッケンは左側、ポーズの際に手で隠れない位置に付ける事

今年から返却は不要です、持ち帰って結構です。


現在使用中、又はこれから使用される薬品についての警告

治療目的でも、禁止薬物は違反になります

市販の薬は勿論、処方薬でも、それに替わる治療法が無い場合、JADAへの届け出が必要

以下のサイトで、薬の検索が出来ます。

選手は自分の管理に責任を持たねばなりません。

スポーツファーマシスト


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